【Traverio紀行スペイン編🇪🇸#22】最後に出会う最高のホストとの2日間。コルドバ編

へいへい

こんにちは!へいへいです。

海外への旅にはしばらく行けそうにないので、

スペインでの旅ワーホリの記録を少しずつ綴って行きます。

 

今回でスペインワーホリ編はラスト。

最後は、

「コルドバ編」です。

ホストとのやりとりの情報を頼りにして

朝から夜まで街歩き、

たくさんお話をして

ホストの優しさをひたすら感じた2日間です。

 

1:ホストのお出迎えは、予想を超えるものに

①ハウスルールの説明の前にマップを広げる

マラガからコルドバへは、バス移動。

そして夜の7時に到着。

お世話になるホストとの事前のやり取りで、

待ち合わせは、8時ごろ。

僕が利用した民泊サービスのAirbnbでは、

チャットのように事前にやり取りができるのですが、

その時から好印象でした。

 

期待しながらホストと待ち合わせ。

笑顔で出迎えてくれた彼女は、

部屋に着くなりコルドバの街の地図を広げます。

「ここのレストランは安くて美味しい!」

とか

「朝早く行けば無料で入れる」

などと、

現地在住の方ならではの情報を

約30分ほどかけて教えてくれました。

 

民泊のサービスでは、

たいてい「ハウスルール」があり、

それをまず説明するホストがほとんど。

 

ですが、

アルゼンチン人のホストの彼女は、

ハウスルールそっちのけで観光情報を教えてくれました。

 

最後に訪れた街で、

最高のおもてなしを受ける。

色々と感慨深い気持ちが自然と生まれます。

 

②朝一のメスキータが無料

到着の次の日は、

ホストに教えてもらった、

世界遺産のメスキータへ。

メスキータの通常の開門は10時なのですが、

8時半からの1時間半は、

無料で公開されている、

と聞いていたので

早起きして向かうことに。

 

通常10€ほどする世界遺産が無料で見れたのも、

現地情報があったから。

ホストに感謝です。

 

メスキータ内部は、

幻想的な空間。

イスラムの影響を受けているという説明を読みながら

その世界感に浸っていました。

 

2:朝早く行動開始。昼寝を挟んで夜まで楽しむコルドバの街

①街あるきの途中に宿で昼寝をするのが習慣に

メスキータのあとは、

コルドバの街歩きをスタート。

ローマ橋や花の道など、

中心部を歩いたあとは、

特に目的も決めずにふらふらと歩いていました。

 

途中雨に打たれ、

カルフールで雨宿り。

 

早朝から行動していたので、

お昼過ぎには、一度部屋で昼寝のために戻ります。

 

基本的に一人旅の時は自由なので、

昼ごろに昼寝をするのが習慣となっていました。

 

昼寝の後は、昼食へ。

これもホストオススメの近所のレストラン。

 

コルドバ名物の「フラメンキン」を食べに行きました。

コルドバ名物フラメンキン

若干注文をミスしましたが、

赤ワインとホタルイカのフライとともに食します。

 

ちょっと食べ過ぎましたが、

ご当地グルメを、

ローカル感あふれるお店で頂くことができ、

とても幸せな気分にさせてくれました。

 

②話に花を咲かせた、コルドバの夜

2日目の夜は、

ローマ橋を見に行きました。

部屋に戻ってからは、

ホストとたくさんお喋り。

 

アルゼンチン人の彼女は、

地元の場所を教えてくれたり、

日本語に興味を持って色々と聞いてくれたり。

 

僕も「Elly」という彼女の名前に

漢字で「絵梨」

名前をつけてあげました。

 

ホストとの会話は1時間以上に及日、

すっかり打ち解けました。

「次はいつコルドバに来る?」

などと話しながらコルドバの夜も終わり。

 

スペインワーホリでは、

不安なバルセロナでの滞在

バレンシアでの南米ママとのストレスのある生活に始まり、

色んな人に出会いました。

【Traverio紀行スペイン編#16】30年後になりたい像を示してくれた人との出会い。オビエドまでのバス4時間半で学んだ事

何となく、

日本に帰る日を決めてから出会った人々の方が

素敵な人が多かったです。

 

その出会いが、

「またスペインに来なさい」

という暗示のようにも感じます。

あらためて、

スペイン22都市を回った自分を誉めたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^

heihei

 

 

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