へいへい
僕自身は、
オーストラリアでのワーホリ後に世界中をほぼ一人で旅しています。
その旅ができるのも、
オーストラリアでしっかり英語を勉強したから
と胸を張っていう事ができます。
ですが、
ワーホリで英語がホントに身につくのか?
と疑問に思われる方もおられると思います。
そこでこの記事では、
ワーホリ前からワーホリ中まで
僕自身が実践してきた、
英語の勉強方法を全てご紹介していきます!
目次
1:ワーホリ前に実践していた英語勉強法はこの2つ!
①ワーホリ前にとにかく英語文法を復習するとこから勉強開始
ワーホリ前は、仕事をしていたこともあり、
英語の勉強時間は限られていました。
そこで、
何から始めたかというと、
文法をゼロから再復習
です。
実際に使っていた教材はこちら!
こちらの教材は、
説明文から設問分まで
全てオールイングリッシュです。
英語に抵抗のある方にとっては少し大変かもしれませんが、
本気で文法を学びたいという方にとってはぴったりの教材です。
ワーホリにいく前の実際の英語勉強方法は、
1日30分ほどの時間の中でやっていました。
というのも、
こちらの英語の文法書は、
見開き2ページで完結
するので、
隙間時間にやるのにぴったりの教材です。
左側の文法の説明文を読んだ後に右側の問題を解く
それの繰り返しです。
英語の問題を解く際には、
自分で合格点を決めておく
ことをおすすめします。
僕自身は、
全てのセクションで80%を取れるまでは、繰り返す。
というルールを作っていたので、
何度も繰り返してワーホリ前までにクリアしました。
②聞き流し英語勉強教材もワーホリ行く9ヶ月前からやり切った
ワーホリ前にやっていたもう一つのことは、
某英語の聞き流し教材
です。
教材の1巻から16巻セットを購入し、
教材が進めるやり方を忠実に守りながら
ずっと聞き流していました。
その方法は、
①英語+日本語を聞くのを繰り返し、内容を理解する
②内容を理解した後は、英語のみ聞くのをひたすら繰り返す
というもの。
こちらの教材の他に
ワーホリでオーストラリアに行ってからも
会話の練習はあったので、
実際に効果がものすごくあったかどうかは分かりませんが、
英語が聞ける、話せるというのを実感できる教材
でした。
2:オーストラリアワーホリ中はこれ!10ヶ月で自信がついた英語勉強法
①16週間の語学学校から始めたワーホリでの英語の勉強
オーストラリアに渡豪してからは、
語学学校に16週間
通いました。
語学学校では、
日本人もいるので、
どうしても日本人同士で固まりがちですが、
僕はとことん日本人を避けて、
休み時間もブラジリアンの友達などと話していました。
その甲斐あってか、
最初は底辺のクラスでしたが、
16週間の間に
一番上のクラスで授業を受けられるようになり、
卒業する事ができました。
語学学校では、
授業の他にもアクティビティがあり、
会話の練習する機会が無限にありました。
語学学校を卒業する頃には、
一人で自分の履歴書をお店に配り歩けるくらい
英語も上達していました。
②ワーホリ中の休みの日は、ボランティア活動から始めた英語の勉強
ワーホリ中は、
休みの日も積極的に外へ出て会話を練習していました。
その一つが、
ボランティア活動
僕自信が通っていたボランティア活動は、
日本語を教える学校のボランティア。
日本人とオーストラリア人のハーフの子供向けの日本語教室で、
英語を聞けるだけでなく、
日本語と英語の違いについて多くを学ぶ事ができました。
教える事が好きなのもあって、
毎週土曜日の午前中は、ボランティアへ通って
楽しく過ごしていました^^
③ワーホリ中も家の中では、映画を見て単語を拾う英語の勉強
ワーホリ中は、
家での「おうち時間」も増えます。
僕自身もたくさんの時間があったので、
映画を積極的見て、英単語を拾う
ということをひたすらやっていました。
地域の図書館からDVDを借りてきて、
英語の字幕で英語を聴きながら観る
ことを実践していました。
分かりやすい映画がいいなと思い、
①ディズニー映画
②自分が好きなハリーポッター
を一本につき最低3回は観て、
知らない英単語を拾っていました。
映画をいちいち止めなくてはいけないので、
1本観るのにかなり時間がかかりますが、
時間のあるワーホリ中にしかできない英語の勉強法ではないかと思います。
④ワーホリの準備期間もワーホリ中もしっかり有効に時間を使おう
今回ご紹介した勉強法で英語を習得できたおかげで、
ワーホリの後半は自由度が増し、
最高のワーホリにする事ができました。
帰国前には、
ニュージーランドも一人で行って、
帰国後は、
年に1回以上の海外ひとり旅
もできるようになりました。
ワーホリは時間の使い方次第で、英語は身につきます。
しっかりやる必要はもちろんありますが、
これからワーホリに行かれる予定の皆さんの参考になれば嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それではまたお会いしましょう!
ごきげんよう^^
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