へいへい
皆さんは、
ワーホリでどんなことをしてみたいと考えていますか?
語学学習に、世界中の人々との友達作り、
ワーホリは、自由になんでも1年間できるので、
たくさんのことを思いつくと思います。
その中でも個人的におすすめなのが、
日本語ボランティア
僕自身、オーストラリア・ゴールドコーストでのワーホリ中に
「日本語ボランティア」
を経験してきました。
ボランティアであるため、
実際にお金は発生しないので、
なんでお金ももらえないのにそんなことやるの?
と周りの友達からは言われました。
ですが、
ボランティアで得られるメリットは本当にたくさんです。
①英語と日本語のニュアンスの違いを知れる
②タダで英語のシャワーを浴びることもできる
③自分自身のアイデンティティ探し・確認ができる
これ以外にも細かくあげればありますが、
大きくはこの3つです。
オーストラリアやその他の国で
ワーホリ中に何をやろうか?
と悩んでいる方は、
参考にしていただけたらと思います^^
目次
1:迷って決めたオーストラリアでの日本語ボランティア、メリットしかなかった
①オーストラリアでの日本語ボランティア、メリットを全てご紹介
序文にも述べましたが、
オーストラリアでのワーホリで得られるメリットは以下の3つ
①英語と日本語のニュアンスの違いを知れる
英語を学べば学ぶほど、
日本語の難しさや細かさを知る事ができます。
逆に英語のニュアンスも実はこうだったのか、
と思うことも多く、
ボランティアをしながら実際に僕もたくさん勉強させてもらいました。
②タダで英語のシャワーを浴びることもできる
オーストラリアでのワーホリでしていたボランティアの場所は、
日本人とオーストラリア人のハーフの子が通う学校
ですので、
授業以外は、日本語が飛び交うよりも英語が飛び交っています。
平日、語学学校に通っていた僕は、
日本語ボランティアに行っていた土曜日の午前中も
英語のシャワーをたくさん浴びる事ができました。
しかも無料で。
③自分自身のアイデンティティ探し・確認ができる
オーストラリアでの日本語ボランティア、
約5ヶ月通いましたが、
自分自身にとってのアイデンティティを見つける事ができました。
それは、
人に教える事が好き
という事。
普段は、
先生の授業中に、困っている生徒を助けるということの多かったボランティア。
ちょっとしたことでも
日本語を教えることで人の役に立てる
という「自己肯定感」を感じられる、
そんなボランティアでした。
②ボランティアをオーストラリアでしてみて分かった、日本語の難しさ
たくさんのことを学ばせてもらった
オーストラリアでの日本語ボランティア。
授業の中で一番印象的だったのが、
日本語の細かさ
たとえば、
「服を着る」などの意味で使われる用語として使われる
wear
という単語。
日本語では、
帽子をかぶる
眼鏡をかける
服を着る
ズボンを履く
などような意味全てを含みます。
毎週ボランティアでの授業に通っていたので、
日本語の表現の豊かさをひしひしと感じました。
2:とにかく子供がかわいい!日本語ボランティアで得たものは、自分のアイデンティティの再確認
①子供が好き!人に教える事が好き!を確認した日本語ボランティア
個人的な感想ですが、
オーストラリアで出会った子供たちは本当にカワイイ。
6年たった今でも
当時の子供たちにまた会ってみたいなと思っています。
授業時間はもちろん、
休憩時間も関わる事ができた5ヶ月間は、
僕にとってかけがえのない時間です。
②時間に余裕のあるワーホリだからこそできる、日本語ボランティア
自分のアイデンティティを探すのに、
とても有意義な時間になった、
オーストラリアでの日本語ボランティア
教えるのが好きな人はもちろん、
無料で英語を聞く機会も増えるので
少しでも興味のある人は、
チャレンジしないともったいないと思います。
1年間という長い時間の取れるワーホリだからこそ、
じっくり参加することもできますし、
そこからのつながりで
自分で日本語教師をされている方もおられました。
とにかく、
デメリットを探す方が難しいくらい、
日本語ボランティアにはメリットがたくさんです。
今の時代、
ネット上を探せば必ず一つはボランティアのサイトにたどり着くはず、
興味のある方は探してみてくださいね!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それではまたお会いしましょう!
ごきげんよう^^
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