へいへい
海外への旅にはしばらく行けそうにないので、
スペインでの旅ワーホリの記録を少しずつ綴って行きます。
今回は、
「ベルギー・ブリュッセル編」
友人宅にタダで泊めてもらいながら滞在したブリュッセル。
現地の方オススメのお店に行って、
ひたすら美味しいものを食べていた滞在記です。
目次
1:出発前から計画していた、ブリュッセル。
①特に決めていなかったブリュッセル観光
ブリュッセルでは、
高校時代の友人宅へお世話になっていました。
僕がスペインワーホリ行きを決めたと同時期に
彼も、
駐在員としてブリュッセルへの渡航が決まっていました。
高校卒業後、年に2回くらいは会う仲の彼。
ベルギーでの合流は、
この旅のどこかで必ず入れる予定でした。
とはいうものの、
相変わらず観光についてはあんまり事前に調べずに来ていたので、
彼からのブリュッセルの情報やネット情報を頼りに、
ブリュッセルの中心部へ。
曇り空の中、グランプラスに到着。
思い向くままに歩き始めました。
②とりあえず歩いて、夜景まで楽しむ。
いわゆる観光名所の「小便小僧」や「グランプラス」、
「宮殿」などをとりあえず見た後は、ひたすら歩きます。
僕にとって観光は、
王道の名所での観光よりも
地元の雰囲気の味わえる市場の方が刺激があるので
歩いていて楽しいです。
ただ、「夜のグランプラス」だけは格別でした。
正直、
ベルギーワッフルくらいしかイメージのなかったベルギーですが、
このグランプラスの夜の姿は、
誰が見ても刺激を受けるはず。
一人できたことを後悔しながら、
夜の街並みまで堪能しました。
2:ワッフル、ポテト、ベルギービールという王道を攻めたり地元民のスーパーに行ったり
①ベルギーワッフルはサクサクだった
旅先では、
その土地その土地での美味しいものは、
食べるようにしています。
ベルギーでは、ワッフルはもちろん、
ポテトフライや、肉料理などを堪能。
それらの情報は全て、
SNS上で繋がっていた現地在住の方からの紹介。
特に、
日本で柔らかいワッフルしか食べたことのない僕は、
サクサク感が満載のベルギーワッフルは未知の体験。
ブリュッセルにしばらくいたら、
すぐに糖尿病になるんじゃないか
と思うくらい美味しいもので溢れていました。
②友人宅で過ごす滞在は、現地の雰囲気も味わえる
ブリュッセルで滞在していた場所は、
中心部から電車で約20分ほどのところ。
観光地ではなく、完全に住宅街。
地元のスーパーへ行ったり、
ショッピングモールを訪ねたり、
地元民になりきった生活も経験してました。
海外で新たな国を訪れる際、
なんとなく、観光目的というよりは、
「現地の暮らしを知る旅」の方が
面白いと思うようになってきています。
ブリュッセルでの滞在中は、
食事と景色に魅了されながらも
友人のおかげで、
王道の観光以外の部分も改めて見えた5日間でした。
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