オススメをご紹介！旅好きが教える、ガイドブックをワーホリに持っていく理由３つ

皆さんは、ワーホリで観光ガイドブックは持って行きますか？

インターネットがこれだけ便利になった時代なので、

「買うのももったいないし、Google先生に聞けばいいでしょ」

とか

「持っていくのに重いし、スマホで十分」

という方も多いかと思います。

ですが、可能なら持っていくことを僕はオススメします！

25歳の時に行った、

オーストラリアでのワーホリの時もそうですが、

今回のスペインにも、

ガイドブックで一番有名と行っても過言でない、

「地球の歩き方」を持ってきています。

地球の歩き方でなくてもいいですが、

僕は、

ガイドブックをワーホリに持っていくことをオススメします。

なぜオススメかというと、

以下の理由が挙げられます。

①一度に見れる情報量が多い

②紙の地図がついているのがかなり便利で安全！

③突然ハプニングで、インターネットがなくなってもなんとかなる

ですが、

オススメばかりでなく、

もちろんデメリットもありますので

それぞれ説明していきますね^^

１：誰もが悩む、ガイドブックのデメリット

①デメリットは、重い！かさばる！ガイドブック

ガイドブックのデメリットは、何と言っても

この２つだと思います。

「重い」

「かさばる」

今回の僕のワーホリの前も、

相当この２つでガイドブックを買うか悩みました。

皆さんも同じような悩みがあるかと思います。

②ガイドブックの情報の正確さのデメリット

ガイドブックのデメリットとしてもう１つ挙げるとしたら、

「たまに情報が異なる場合がある」

ということです。

こればかりは、しょうがないですが、

情報は常に更新されます。

観光地の入場時間や入場料など、

ガイドブックと異なることが多かったことは何度もあります。

２：デメリットを踏まえた、ガイドブックを持っていくメリット

①１度に見れる情報量の多さが多いのがガイドブック

ガイドブックの情報量の合計と

インターネットの情報量の合計を比べると、

インターネットの方が情報量が多いのは確かです。

ですが、

１度に見れる情報量としては本として見開きで見られる

ガイドブックに勝るものはないかと思います！

②ガイドブックに必ずついている紙の地図はかなり便利

これは個人差があるかと思いますが、

僕はガイドブックの紙の地図をかなり多用します。

皆さんの中には、

紙の地図を見流のが苦手な方もおられるかと思いますので、

一概には言えませんが、

現地の言葉や英語で書かれている地図を「観光案内所」でもらうのもいいですが、

日本語で書かれている地図を持っておくのはかなり安心感があります^^

また、海外では治安に注意が必要ですが、

（日本より治安のいい国は無いと思っています。）

紙の地図を使うことで、

地図を見るのにいちいちスマホを取り出すというリスクも回避できます。

③インターネットが切れたら、ガイドブックが命の綱

海外ではハプニングはつきものです。

今までに体験したハプニングを挙げれば、きりはありませんが

旅をしていて一番困ったのは、

ネットが突然使えなくなったことです。

実際に香港で、

ネットの接続が悪くなった（使えなくなった）時は、

ガイドブックに頼ることでなんとか電車やホテルまでの道のりを確認することができました。

３：旅行好きなワーホリ経験者が教える、オススメのガイドブック３選

①情報量が一番！鉄板のガイドブック「地球の歩き方」

個人的には、

ワーホリにもし持っていくなら、こちらの「地球の歩き方」がオススメです。

オススメの理由としては

「情報量」が断然多くて、

マイナーな地域までかなり網羅されているからです。

あとは何と言っても、

「創刊からの歴史が長いという信頼感」です。

1979年創刊の地球の歩き方は、30年の歴史があり

様々なシリーズがあります。

地球の歩き方シリーズ一覧はこちら（公式ホームページ）

僕は、スペインワーホリでは一番鉄板とも言える、

「地球の歩き方」を利用しています。

②小さくて持ち運びしやすい「ことりっぷ」

次にオススメするのは「ことりっぷ」です。

こちらは、中も表紙も、

旅女子が好きそうな可愛らしいデザインですが、

短期旅行には大変便利なので、

１週間以内の旅行にはよく使っています。

「ことりっぷ」のメリットとしては、

「取り外しのできる地図がついている」

ということです。

紙の地図の取り外しができると、

ちょっとポケットに入れておくこともできますので

気軽に地図を確認することができます。

③写真が大きめの「地球の歩き方Plat」

最後は、「地球の歩き方Plat」です。

こちらは１つ目に紹介したガイドブックの「地球の歩き方」の別のシリーズになります。

僕は、ロシアに行くときにガイドブックを買うのを忘れたのに空港で気づき、

空港で購入し、こちらを利用しました。

印象としては、有名な観光雑誌の「るるぶ」のように

写真が多めで、

２つ目に紹介した、「ことりっぷ」のように

コンパクト。

というガイドブックです。

情報量は、鉄板の地球の歩き方よりも少ない印象ですが、

写真が多いので、見ていて楽しかったです^^

４：長期滞在でのガイドブックは、あなたに合ったものを

色々とワーホリで使えるオススメのガイドブックを紹介してきましたが、

一番は、

「実際に本屋さんで見てみること」かと思います。

ワーホリでガイドブックを使うとなると、

１年使うものになる可能性が高いので、

自分に一番合ったものがいいかと思います^^

僕は本屋で見て、新刊を買うことが多いですが、

最近は、メルカリなどでも安く買うことができます。

そのような場合には、

ガイドブックの情報ができるだけ新しいもの

を可能な限り探すのがオススメです。

皆さんのガイドブック選びの参考になれば嬉しいです！

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それではまたお会いしましょう！

ごきげんよう^^