へいへい
今回は、スペインワーホリの際に僕が実際に困った
申請条件の項目のところには書いていなくて失敗したことをご紹介します。
実際、僕はちゃんと見ていなかったせいで、
出発予定時期が少し遅れてしまいました…
これからスペインワーホリに行かれる方が、同じ過ちをしないように注意点をお伝えします。
結論から言うと、気をつけることは3つ
①大使館(東京・六本木)への本人出頭が2回必要。
②発給に2ヶ月かかるけど、出発の3ヶ月前からしか申請できない。
③大使館の営業時間と休日のチェック
スペインワーホリ申請における、
これら3つの注意点を詳しくご紹介していきます。
目次
1:スペインワーホリ申請には本人出頭が必要なため、遠方の方は準備が必要
①東京のスペイン大使館への本人出頭が2回必要、これは大変
スペインワーホリを決めた上で、色々と調べていたのですが一番驚いたのが
必ず、東京のスペイン大使館へ本人が2回行かなくてはならないこと
です。
オーストラリアのワーホリを経験していた僕にとってこれは驚きでした!(オーストラリアはネットで申請可能)
東京近郊にお住いの方はいいですが、遠方の方は大変です。
僕は、大阪住まいですが、これでも行くのに迷うくらいです。
スペインワーホリの申請に行くために、
東京往復の交通費を考えて、そのお金を準備する必要もありますので注意してください。
②いずれ、インターネットでできるようになることを願って
スペインのワーホリ制度は、2017年に始まったばかりですので、
現在発給数は、年間500人までです。
そう言うこともあって、インターネットでの対応はまだしていないのかもしれません。
ただ、これだけインターネットが普及し、来年には5G(超高速インターネット)になろうかとしている時代なので、
この辺の改善は今後期待したいですね^^
2:ワーホリ申請から発給に2ヶ月かかるが出発の3ヶ月前からしか申請できない
①早めの申請ができないプラス、航空券は先に取る必要がある。
スペインワーホリの申請には、
往復航空券もしくは、片道の航空券の提示が必要です。
そのため、出発日をある程度決めておく必要があります。
ですが、スペインワーホリの申請は、
90日前(3ヶ月前)の申請はできないと書いてあります。(申請条件の欄には書いてないので注意!)
ですので、
出発日と、申請に行く日の両方を先に考えておくことをオススメします。
航空券が無駄になり、お金を損しないように注意してくださいね。
②:スペイン行きの航空券は早めに取るのがオススメ
通常、航空券は
半年前と3ヶ月前に安くなると言われています。
skyscannerやexpediaなどでチェックしておくようにしておきましょう。
Hapitasなど、ポイントサイトを利用すると、ポイントもたまってさらにお得です。
航空券は場合によっては、ものすごく安くなっていることもありますよ
燃油サーチャージの情報なども見ながら、できるだけ安い航空券を探してください^^
3:スペイン大使館の休日を必ずチェック!
①日本の平日でも休日になることがある
最後にこれも僕が実際に困ったこと(ただの確認不足ですが)です。
スペインワーホリの申請は、仕事を辞める前に行こうと考えていたので有給休暇を取ったのですが、
申請に行こうと思った日が、スペインの休日でお休みでした!
幸い、スペイン大使館に行こうとしていた1週間前に気づけたのでよかったですが、
スペインワーホリ申請のために取った有給休暇がただの休みになってしまいました…
行く前に必ずスペイン大使館の休みの日にちを確認しましょう!
(ページの下の方です)
②スペインワーホリの申請・大使館の営業時間は午前中の3時間のみ
スペインワーホリ申請に、休みの日の確認が必要なスペイン大使館ですが、
開館時間も短いため、スペインワーホリ申請の際は注意が必要です!
スペイン大使館の開館時間は以下の通りです。
平日の午前中9:30~12:30の3時間だけです。
大阪から日帰りで行こうと思っていた僕は、早朝の飛行機で羽田へ飛び、
そこからスペイン大使館へ向かいました。
スペイン大使館は、羽田空港から少し遠いです(約50分)
新幹線の駅が近い方は、新幹線の利用をオススメします
4:スペインワーホリ申請・まとめ
ちゃんと準備していれば問題ないですが、やはりワーホリに行くのを決めたのに
スペインワーホリ申請の段階でつまづいたら、なんとなく気分が落ち込みます。
そうならないようにするためにも、準備はしっかり!
僕の場合、
結局、無事に申請できスペインワーホリビザはゲットできました!
皆さんがスムースにスペインワーホリの申請を終え、
無事にビザをゲットできることを願っています!
それではまたお会いしましょう!
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