へいへい
先日、
リーガエスパニョーラのリーグ戦を初めてスタジアムで生で観戦してきました!
観戦したのは、こちらのスタジアム
バレンシアCFのホームスタジアム
『メスタージャ:Mestalla』です!
バレンシアCFは、スペインサッカーの古豪として知られています。
スタジアムも、市街地から近く便利な場所にあります。
観戦レビューをお届けします^^
目次
1:55000万人収容のサッカー専用スタジアム
①1916年建設の100年の歴史を持つスタジアム!
Wikipediaで調べてみると、
バレンシアのスタジアム、「メスタージャ」は
1916年建設だそうです。
古いというのもびっくりしましたが、
「55000人規模のサッカー専用スタジアム」というのもびっくりです。
日本では、50000人以上入るサッカー専用スタジアムは、「埼玉スタジアム」のみです。
僕が観戦した位置は、メインスタンド(選手が出てくる側)と反対側だったのですが、
座席の急勾配さには驚きました。
ですが、座席には手すりや背もたれもあったので、たまにもたれたりして
思っていたよりも割と楽に観戦することができました^^
②試合はバレンシア対マジョルカ
今回観戦した試合は、「バレンシア対マジョルカ」です。
2019-2020シーズンの第3節でした。
この試合は、日本人プレイヤーの
久保建英選手のリーガエスパニョールデビューのかかった試合でしたので、
日本のメディアでもかなり紹介されていました。
③久保選手の初出場の瞬間を生で観戦できた!
『試合経過』
試合は、最初はアウェーのマジョルカにチャンスが多い試合でしたが決めきれず
前半終了間際に、バレンシアがPKを獲得し、
スペイン代表でもある10番の「パレホ」が決めて1−0で折り返しました。
後半にも、バレンシアにPKが与えられ2−0で終了。
『久保選手デビュー!』
久保選手の出場は、後半のラスト10分ほどでしたが、
デビューの瞬間を現地で生で見れました!
見せ場はあまりありませんでしたが、これからの活躍に期待です!
2:日陰がなく、とにかく暑かった…
①17時からの試合だが、座った位置が日差し丸あたり
今回観戦した試合は、17時キックオフの試合でした。
9/1でしたので、まだまだ日は長く、
僕の座っている位置は、試合中ずっと日差しが照りつけていました。
ハーフタイムには思わず、影に入って休憩。
後半終わりごろになると、日も落ちてきて
比較的観戦しやすくなりました^^
②帽子とお水のサービスがあって流石だと思った
そんな暑すぎた今回の観戦ですが、
スタジアムでは、帽子と水(500mlペットボトル)の無料サービスがありました。
日本のJリーグでは見たことがなかったので、さすがと思いました。
日本でも酷暑の中試合が行われるんだから、そのようなサービスがあればいいのに。
と思った観戦でした。
3:リーガエスパニョーラ、初観戦まとめ。
①また試合観たい。
今回初めてリーガエスパニョーラのリーグ戦を観戦しましたが、
感想としては、
面白い!迫力満点!
また観たい!
なんだか単純な感想ですが、本当にそんな感じでした。
これからも色々なスタジアムで生観戦したいと思います。
②スペイン語のサッカー用語も覚えられる
今回観戦した席では、もちろん
周りの人はスペイン人だらけです。
その中で、よかったのは、
スペイン語でのサッカー観戦用語を学べたことです。
【サッカー観戦で使えるスペイン語ベスト3】
現地でよく聞こえてきたスペイン語をご紹介。
③位【¡falta!】
「今のファールやろ!」
②位【¡Vamos!】
「行け!」
①位【¡Madre mia!】
「何やってんねん!」
¡Madre mia!に関しては、驚きの意味だけで使うと思ってました。#スペイン #バレンシア pic.twitter.com/TcHZsYwBTm— heihei@旅するスペインワーホリ (@heihei_wh) September 2, 2019
これは、現地でしか味わえませんよね^^
③リーガエスパニョーラにハマりそう
もともと僕はサッカー好きでしたが、
ヨーロッパのサッカーは興味があまりありませんでした。
ですが、やはり生観戦すると興味が湧いてきます。
スペインでは、
「地元のチームを応援する気持ちがどこよりも強い」と言われています。
これを機に色々と調べて、また生観戦したいと思います!
それではまたお会いしましょう!
ごきげんよう^^
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