へいへい
ワーホリでは、
語学を勉強したい!
という方がほとんどかと思います。
僕も、初めてのワーホリでオーストラリアに行った時はそうでした。
やはり英語は身に付けたいものです。
ですが、巷には、
様々な勉強法が溢れており、
どれを選ぶか迷います。
僕も英語は好きでしたが、
どのように勉強したらいいかは全くわかりませんでした。
ですが、オーストラリアでのワーホリ中の約10ヶ月で、
どこの国へ行っても問題ないくらいの能力を身につけることができました。
結論から言うと、
文法の復習と喋ることが大切
その方法としては、
ワーホリに行く前と最中で分けると以下の通りです。
①ワーホリ前
文法の復習とリスニングを反復
②ワーホリ中
語学学校と自宅での学習(文法プラスとにかく喋る)
こう見ると当たり前のようなことを書いていますが、
この当たり前のことをできていない人が多いです。
僕が使っていた
オススメの文法書はこちらです。
僕はこの本を、
80%理解するまで反復しました。
語学学習には根気が必要です。
ですが、やり方を知っていれば
英語を身に付けることは確実に可能です。
目次
1:ワーホリ前の時間の使い方と英語の勉強法
①とにかく1日30分でも時間を作り、英語の文法の復習をワーホリ前に
まずは、
ワーホリを行くことにした自分を褒めましょう^^
海外で生活するということは、なかなか決断できないことです。
そして、
英語の勉強を始めましょう!
僕の実感としては、
ワーホリに行ってから勉強を始める
という人がほとんどでした。
それでもいいのですが、
できれば、渡航前から勉強することをオススメします。
1日30分からでも、
勉強しておけば、かなり有利です。
僕が使っていた文法の本はこちらです。
1:まず自分で目標正解率を決める(60%など)2:その正解率を超えるまで反復
反復が大事です。
②日本でもできるリスニング勉強法
リスニングも日本で少し始められます。
僕は、Podcastを使っていました。
BBC Newsや、
NHK Newsなど、
アプリで無料で英語で聞くことができる物はたくさんあります。
日本語と英語は、リズムが違うので、
そのリズムに聴き慣れることが重要と言われています。
内容は、入ってこなくてもいいので、
とにかく聞き流しましょう。(余裕のある方は、スピードラーニングを使うのもありです。)
2:ワーホリ中の勉強法は、喋ることと、とにかく文法の反復
①語学学校は、喋るためにある。とにかく英語のシャワーを浴び続ける
続いてワーホリ中ですが、
正直にいうと、
海外に行って生活しているだけでは、英語は全然身につきません。
多くの人が、
語学学校に行って、勉強した気になっているのを僕は目の当たりにしてきました。
学校に行くと、日本人同士で固まっていたりする人も多いです。
僕は、日本人との会話は避けて、ブラジル人とよく絡んでいました。
そこではもちろん会話は英語なので、
自然と英語を喋る訓練となります。
語学学校は、文法を学ぶ場所でもありますが、
いかに喋る時間を増やすかが大事です。
②文法書も反復。目標設定は、自分で自由に決める
語学学校は、たいてい昼過ぎには終わります。
そこからは自分の時間。
宿題をするのはもちろんですが、
日本から持ってきた文法書をやる時間でもあります。
1日に1~2つやっていました。
僕は、赤本は日本において来ていたので
青本をひたすらやっていました。
あとは、
日本でもやっていたpodcastでのシャドーイングや、
映画を見るのもとてもいいです。
ハリーポッターの映画のDVDを図書館で借りて来て、
単語を調べながら、3回くらいみていました。
好きな映画なので、何度観ても苦ではないです。
セリフに合わせて喋ってみたり、
単語量も増えるので、圧倒的に効率的な勉強法です。
3:ワーホリで語学学校を卒業してから
語学学校を卒業したら、
仕事をする方も多いです。
そうすると、日本食レストランで働かない限りは、
英語を使う時間を確保できます。
僕は、マッサージ店で、
中国人や韓国人、台湾人などと英語を使って会話をしていたので、
毎日楽しく英語を使うことができました。
もちろん、
時間がある時は、文法書も目標値を達成するまでは何周もします。
僕は、青本の目標を80%にして3周しました。
僕の勉強法が、皆さんに合うかはわかりませんが、
参考になれば嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それではまたお会いしましょう!
ごきげんよう^^
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