旅が最高の【健康法】脳を鍛えるには運動しかない!

へいへい

こんにちは!へいへいです。

僕は月に10冊以上は本を読みますが、

特に仕事柄、健康面に関する本が多いです。

旅の道中などでは、

時間があるのでよく本を読みます。

最近はkindleなど、

スマホで読むことができる便利な時代です。

本を読むのが苦手という方にとって、

Amazonの

Audible」というオーディオブックもオススメです。

 

初回は1冊無料ですので、

読むのが苦手という方でも安心です。

その中でも、

旅の道中に読んで損なしの、

読書で健康や生活に役立つ知識も皆さんにお届けします!

今回ご紹介するのは、

「脳を鍛えるには運動しかない!」

と言う本です。


結論から言うと、

運動は、

「唯一にして最強の無料脳内サプリ」である。

ということが本書では書かれています。

そして、直接書かれてはいませんが、

「旅が最高の健康法である」というのが僕の

解釈です。

運動が何故良いのかと言う、

「わかっていた様でわかっていなかったこと」

が書かれており、

そしていつまでも若く生きていくため

「脳を育てていく方法」を知ることことができます。

本書で述べられている、運動の効能は以下の9つです。

1:心臓血管系を強くする

2:血糖値の安定(血中インスリン濃度の調整)

3:肥満を防ぐ

4:ストレスに強くなる

5:気分が明るくなる

6:免疫の強化

7:骨が強くなる

8:意欲を高める

9:脳を強くする

また本書では具体的に、

必要な運動の内容や運動量

「継続するための工夫」についても学べます。

 

また、

本を読むのが苦手という方でも、

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スマホで気軽に聴きながら本が楽しめるので、

通勤時間などの移動時間にいつでも利用できます。

初回は1冊無料ですので、

読むのが苦手という方でも安心です。

1:しないわけにはいかない!運動をしないことのデメリット2つ

①アルツハイマー認知症のリスクアップ

運動しないことのデメリットはとしては、

たくさんありますが、

気になるのは、認知症のリスクです。

認知症は今や社会問題になっていて誰でも気になりますよね。

運動と認知症の関係性は様々な研究で明らかです。

運動不足により、

血中のグルコース濃度が上がり、

血管を傷つけ炎症を起こす。

その蓄積物が認知症の引き金になるというものです。

②ストレスに弱くなりうつ症状を引き起こす

現代人にとってストレスは、誰でも抱える問題ですよね。

本書では運動不足が、

うつ症状を引き起こす原因となることも書かれています。

逆に言えば「運動」をすることで

ストレスに強くなり健康的な体を作ることができるということです。

2:運動は、最強にして唯一無二の無料のサプリ

①脳内の神経回路の造成

運動のメリットとして、最初に述べた9つの効能。

それら全てに関与してる言っても良いのが、

脳のネットワークが再構築されるということです。

運動により、体内の炎症作用が軽減、

神経の栄養因子(BDNF)の産出が増えます。

それにより、

脳内ネットワークが活発になり、

記憶を司る「海馬」の萎縮の予防につながります。

その他にも

ストレスに強くなったり、

「血管の造成」が盛んになることで、

血管系の病気のリスクも軽減します。

②血管拡張作用で心血管系のリスク↓

また運動をすると、

一酸化窒素(NO)という、血管拡張作用のある物質が算出され、

心血管系の病気のリスクも軽減します。

血管が拡張すると、血流量が増大し、

脳内の動脈硬化のリスクも下がることがわかっています。

3:今日からできる!運動習慣をつけるための方法をご紹介

①最大心拍数を知る。数える。

本書で書かれている、

運動で大事と言われているのは、心拍数です。

例えば初心者の人は、

最大心拍数の60~65%の負荷量のウォーキングなどが良いとされています。

人間の「最大心拍数」は年齢により決まっています。

最大心拍数=220-年齢

これに当てはめ、まずは最大心拍数を知ることから始めましょう。

最大心拍数を知ったら、1日5分から運動を始めましょう。

続けることが目的なので、

まず小さなハードルからで大丈夫です。

ちなみに、

中高年の認知症予防に必要なのは

23回、30分程度の運動と言われています。

まずはここを目標に始めましょう。

②孤独で運動より、みんなで運動!

また本書では、

「集団で運動すること」のメリットが多い、ということも書かれています。

家族や友達を巻き込んで、

運動してみませんか?

③習慣化に必要なこと

運動は習慣が大切です。

目標を決めるにしても、高すぎては続きません。

そこで、

まずは15分程度の運動から始め、

時間や回数を伸ばしていくことをオススメします。

「小さなゴール」を超えていくことで達成感が得られ、

継続につながります!

ぜひ本書を読んで運動してみませんか?


ここまで読んでいただきありがとうございました!

それではまたお会いしましょう!

ごきげんよう^^

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