へいへい
今回は、常夏の楽園、
マジョルカ島への移動についてご紹介します!
マジョルカ島は、
スペイン本土の東側にある
地中海に浮かぶ島のバレアレス諸島の1つです。
観光スポットも様々のものがあり、
パルマ・デ・マジョルカの景色を一望できる
「ベルベール城:Castell de Bellver」は特にオススメです!
また、
スペインのサッカー、リーガエスパニョーラに所属する、
「RCDマジョルカ」の本拠地としても知られています。
RCDマジョルカは、2019-2020シーズンから
日本代表の久保建英選手も所属しています。
そのマジョルカ島へ
今回僕は、フェリーを使って
バレンシアからマジョルカ島へ向かいました。
夜出発で、朝に到着する約9時間の船便を選んだのですが、
その際に感じた
「デメリット」と、「デメリット」をご紹介したいと思います。
デメリットとメリットは以下の通りです。
【デメリット】
長時間(約9時間)移動
やすい席だと、横になれない
クーラーが良く効いていて、寒い
【メリット】
寝ている間につくので楽
マジョルカ島の朝日がとてつもなくキレイ
朝到着して、その日丸一日楽しめる
それぞれご紹介します!
目次
1:バレンシアのフェリーターミナルは、歩いていくには分かりにくい
①バレンシアのフェリーターミナルはここ!
今回使ったバレンシアのフェリーターミナルは少しややこしかったです。
「Balearia」というフェリー会社のフェリーを利用したのですが
特に歩いて行くルートが遠く、わかりづらかったです。
ターミナルはここ
検問のようなところでチケットを見せたり少し迷ったりしてようやくたどり着きました。
ですが、警察の方々はとても優しく親切でしたよ。
②ターミナルには自販機以外何も無いので注意
Baleariaのフェリーターミナルで時間を潰すことのなったのですが、
ターミナルには、
特別お店などは何もありません。
ジュースやサンドイッチの買える自動販売機があるのみです。
2:「デメリット」長時間移動は、確かに疲れる
①約9時間の夜行フェリー
今回利用したフェリーは、夜出発の夜行便を利用したのですが、
航行時間は約9時間と、とても長いです。
疲れないと言ったら嘘になります。
②船内はキレイ。でも横になれず、クーラー効きすぎ
Baleariaのフェリーの船内は、とても綺麗でした。
さらに、
電源などもあり、スマホの充電の心配もありません。
ちなみにWi-Fiは有料となっていました。
座席は、割としっかりとしている椅子でしたが、
横になることが難しく、少ししんどい部分もありました。
あと、デメリットをもう1つ。
クーラー効きすぎです。
乗船の際は、上着を一枚多めに持って行くことをオススメします。
3:「メリット」寝ている間につくので、時間の節約に
①マジョルカ島に着いたら、その日丸一日観光を楽しめる
続いてメリットですが、
これは夜行便のメリットである、
寝ている間に着いてしまうので、時間が節約できるという点です。
朝にマジョルカ島に着くフェリーでしたので、
朝ついてそのまま
丸一日観光に時間を使うことができます。
②夜出て朝着くフェリー。朝日がこの上なく美しい
さらに、朝着くことのメリットとして、
マジョルカ島の美しい朝日を眺められるということです。
これは本当に見ないと損です。
マジョルカ島についてすぐ、
出迎えてくれる朝日。
この上ない美しさでした。
4:マジョルカ島へのフェリーまとめ
①マジョルカ島へは、約3時間の高速船もある
今回は、夜行便のフェリーをご紹介しましたが、
バルセロナやバレンシアからは、
『高速船』もあります。
ですので、時間の都合に合わせて選んでいただければと思います。
飛行機、フェリーそれぞれに
「メリット」と「デメリット」があると思いますが、
スペインでのフェリーの旅もなかなか面白いものでした。
皆さんもフェリーをぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それではまたお会いしましょう!
ごきげんよう^^
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