へいへい
カナリア諸島は、一度訪れても損はない、
スペイン領土のリゾート地です。
フルーツにビーチ、常春の楽園を味わうことができます。
そんなカナリア諸島に来た時の楽しみは、
カナリア産の食材を楽しむことです。
カナリア諸島には、スペイン本土には無い食材が多くあり
とても楽しいです。
街の市場などでフルーツなどなど探すのは楽しいですよ。
ですが、あまり観光に時間が取れないから
カナリア産の食材を一気に見たい!
という方もおられると思います。
そんな方にオススメなのが、
カルフール(Carrefour)です!
今回はカナリア諸島の1つである
テネリフェ島とグラン・カナリア島のカルフールに行ったら
予想以上に楽しかったので、ご紹介したいと思います。
目次
1:両方の島にある大型スーパー、カルフール
①両方の島ともにカルフールは、アクセスしやすい
カナリアの食材がたくさん買えるカルフールは、
テネリフェ島、グラン・カナリア島ともにあります。
それぞれの場所は、こちら
「テネリフェ島」
ビーチの先にありますので、お散歩ついでに行くことができます。
②食材の宝庫であるカルフールは、広い、楽しい!
カルフールは、とても広いです。
日用品から様々なものまで
多く取り扱っています。
ワインの陳列棚もこの通り!
これ全部ワインです。
2:カナリアの食材は、フルーツにヤギチーズ、ワイン
①スペイン本土カナリア諸島とは?
カナリア諸島は、アフリカ大陸の西にある
スペイン本土の島々です。
度々訪れていた島で、
グラン・カナリア島には、コロンブスの博物館もあります。
②カナリア産のバナナは本土では高級品
カナリア産の食材で欠かせないのが、
バナナです!
カナリア諸島では、「platano」と呼ばれています。
スペイン本土でも買うことができますが、
普通のバナナと比べると、
値段が1.5倍以上します。
普通のバナナ(1.29ユーロ/kg)
カナリア産のバナナ(1.99ユーロ/kg)
そのバナナが、
安い市場などでは、1本15円ほどで買うことができます。
市場よりは高めですが、
もちろんカルフールにも売られています。
3:試食もあった、カナリア産のヤギチーズ
①好みは分かれるが、濃いめで、噛むと崩れやすい
カナリア産の食材でもう1つ有名なのが、
「ヤギチーズ」です。
テネリフェ島で訪れたカルフールでは、
このヤギチーズの試食があって、
食べ比べができました!
普通のチーズと比べると、味は全く違い
味は濃厚で、
噛むと崩れやすいという感じです。
さらっとしているのに、味は濃厚という感じです。
好みは分かれるかと思いますが、
僕はとても気に入りました。
ねっとり感が好きな方は、
普通のチーズの方がいいと思います。
②他のチーズに比べると、お値段高め
カナリア産のヤギチーズ、
普通のチーズと比べるとお値段は高めです(15ユーロ/kgほど)
気になる方は是非チャレンジしてみてください!
3:こちらも貴重!カナリア産のワインが貴重な理由
①独特の製法で作られた、ランサローテ島のぶどう
カナリア産の食材で、最後に欠かせないのが
「カナリア産のワイン」です!
カルフールに行くと、
カナリア産のワインのコーナーがあるくらい有名です。
カナリア産のワインが何故貴重かというと、
生産量が少なく、世界はおろか
スペイン本土でもほとんど出回っていない!
からです。
また独特の地形を生かしたぶどうの製法も有名です。
カナリア諸島の1つ、
「ランサローテ島」では、
火山灰を利用したぶどうの栽培が行われています。
火山灰でできたクレーターが、水分を吸収するので
雨の少ないカナリア諸島でもぶどうの栽培が可能になったそうです。
②カナリアに来たら、カナリアのワインを
貴重なワインが楽しめるカナリア諸島。
それぞれの島のワインを一同に揃えているのが
カルフールです。
カナリア諸島のワインの飲み比べはいかがでしょうか!
4:珍しい食材の宝庫、カナリア諸島
①カナリア諸島で食を楽しもう
常春の楽園、カナリア諸島といえばやはり
ビーチや自然を思い浮かべる方も多いかと思います。
ですが、食材も大変珍しいものが多く、
毎日食べても足りないくらい種類が豊富です。
それらを一同に揃えているのがカルフールです。
カルフールはとても楽しいです。
行って後悔はさせません。
ですが、観光等々の時間の都合もあるかと思いますので、
皆さんの旅行のプランに合わせて考えていただけたらと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それではまたお会いしましょう!
ごきげんよう^^
コメントを残す